☆企画は終了しました!
掲載を許可してくれた寄稿者の皆様、読んでくれた皆様、ほんとうにありがとうございました。
今後とも引き続き『〇〇×わすれもの』をどうぞよろしくお願いいたします。
2024年5月12日 かんの
「〇〇×わすれもの」に掲載された計14名分の作品を、GWを含む9日間 無料で読めるよう公開致します。
🌟そもそも〇〇×(まるまるばつ)とは
ひとつのテーマをもとに綴られたアンソロジー集の名前。
発案・かんのと編集・亜沙モモカで制作。
2020年に第一弾・テーマ:ラジオの短編集を発売。
今回は、第二弾として2021年に発売した「〇〇×わすれもの」、わすれものをテーマに綴られた14名の小説・エッセイ・短歌を期間限定公開します。
あなたの「わすれもの」を思い出すきっかけになったら幸いです。
🌟期間
2024年5月3日〜5月11日
🌟寄稿者一覧(終了) と 掲載場所
1.わく「雨の日の傘はどこにある」
2.ちまき「生活」
3.梶本時代「忘れたのは愛だった」
4.ギマユニコ「世界は終わらない」
5.ふたつぎ「コトダマセンター」
6.そうせき。「反断捨離のすゝめ~忘れられた鞄達編~」
7.カナナヱ「I`m劣勢アイキャンフラーイ」
8.碓氷藍生「忘れていく」
9.潮見惣右介「カッコウの声が聞こえる」
10.かんの「赤を探す旅」
11.おまる「「わすれもの」のことを考えるまで」
12.アンナ・カリィ「ふらつく」
13.岩倉文也「ぼくのためのエピローグ」
14.宇野なずき 短歌「灰のかたち」
※短歌は期間限定ではなく、一部公開の形になります。(本での掲載は5首)
#短歌 #tanka pic.twitter.com/KWmhZN15tm
— 宇野なずき (@unonazuki) 2024年2月23日
🌟寄稿者プロフィール
インターネットとお酒が好きです。
インターネットを見ながら飲むお酒はもっと好きです。
『ZEKKEI NETA CLUB』『芸人打ち上げ酒』等の企画・演出。
1990年生まれ。
ブログ「無印都市の子ども」でポップカルチャーを中心に執筆。共著『エンドロール』を出版している他、Webメディアなどに文章を寄稿してお小遣いを稼いでいる。
1998年生まれ。〇〇×(まるまるばつ)という名前で短編集やエッセイ集を作っています。他にも、友人たちとMVを作ります。ウイスキーやジンの炭酸割りが好き。
一九九八年、福島県福島市生まれ。著書に、詩集『傾いた夜空の下で』、詩画集『あの夏ぼくは天使を見た』(画:焦茶)、小説『終わりつづけるぼくらのための』『透明だった最後の日々へ』がある。